「靴磨き」というと、
ブラッシングをしっかりして、革の表面をピカピカに磨き上げるイメージが強いのではないでしょうか。
もちろんそれも「靴磨き」。
しかし、あえてツヤを出したくない靴、革もあるかと思います。
そんな時は、デリケートクリームなど
水分量が多い乳化性クリームで仕上げる場合が多いです。
ただ、無色のクリームだけだと何だか物足りなく感じることも。
そんな時、黒靴であれば
定番のデリケートクリームと同じテクスチャで、
ほんのり黒の色が付いています。
通常のクリームジャーと比べれば控えめですが、
マットさを保ちつつほんのり色を入れることが可能に。
革の質感や好みに合わせて、
クリームも使い分けていくと、ますます楽しみの幅が広がるように思います。
シューケアマイスター靴磨き工房 三越銀座店 いしやま
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□