皆さまいかがお過ごしでしょうか。
目まぐるしく月日が流れ、あっという間に九月に突入しようとしています。
しかし、早いな…
さて、本日は標題の通り「他者とは違う、ローファーの選択」
見た目から分かる男前な面構え。
こちらはお客様の愛靴「TANINO CRISCI 」
前回紹介させて頂いた靴です↓↓
本当にかっこいい。
横から見たシルエットも
つま先から見ても抜かりなし。
アクセントとして張り出したコバ。
これもまたいいですね。
そして、ただかっこいい訳じゃないんです。
お分かりいただけますか?
ピンッと来てる方も多いかもしれません。
そうです。
アンライニングなんです。
アンライニングっていいの?
とたまに相談を受けることもありますが
柔らかい足あたりと、革がぐぐっと伸びる感じはアンライニングでしか感じることは出来ませんね。
そして、なにより作製するには大きな良い革がなければ難しいです。
そういった点でも光る一品。
ライニングがない分、ハードな履きこみには向いていないかもしれませんが
通常のローテ―ショーンに組み込む分には問題ないかと。
人とは違ったチョイスをお求めの方も、かるい上質な履き心地をお求めの方は是非。
アンライニングおすすめです。
シューケアマイスター靴磨き工房 三越銀座店はたの
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