普段から気を付けているものの
知らぬ間にぶつけてしまうつま先。
ぶつけて革がめくれてしまっています。
そして、非常に目立つ箇所と言うのが難点です。
選択肢としては
「キズ補修」か「クリームで出来る限りのメンテナンス」。
キズ補修はパテでキズ部分を埋めるのでクレーター感はなくなりますが、
革の風合いとパテの風合いが変わるので色味、ツヤ感、質感が変わります。
クリームでのメンテナンスは出来る限りの補色と馴染み。
クレーター感は残りますが風合い重視で仕上げます。
どちらが良いか…と悩んだら、
クリーム仕上げをお勧めします。
経年変化でキズ部分が馴染む場合もありますし、
クリームぬったら結構目立たない、
なんてことが結構あります。
つま先に傷を付けてしまったら焦らずクリームをぬってみるのがおすすめです。
シューケアマイスター靴磨き工房 三越銀座店はたの
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