こんにちは。
こんな天気の日、正直履く靴がなくて困っています。
革靴しかないというのも困りもの。
(しかもほぼ革底のまま)
今、一番欲しい靴底はビブラム社のアークティックグリップ。
靴底から靴を選ぶのも変な話ですが、
キッズのモデルも見かけたことがあるので履けるのではと企んでいます。
革と言っても色んな鞣しがあり、仕上げや着色、そもそもどの動物なのか…。
見れば見るほど本当に様々です。
この目付のかかっている部分のツヤやアメ色。
生き物だったことがよく分かるキズ跡。
瑪瑙で磨き上げて生まれる艶。
幾重にも漆を重ねて生まれる艶。
「革」と一括りにするのは難しい。
「いい革」も人それぞれで、「良い」ってそもそもなんだろう?
と感じることもしばしばです。
知れば知るほど奥深い革の世界。
興味のある方は調べてみると面白いかもしれません。
シューケアマイスター靴磨き工房 三越銀座店 きくち
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