皆様おはこんばんちわ
嫁がコーヒー豆を買ってきたので
初めて豆を挽いてコーヒーを飲んでみました。
手間ですが室内に漂う良い香りが今でもイメージできます。
ふわふわHです。
さて、本日は「コードバン磨きの注意点」
製作工程、染色から、繊細な仕上げなコードバンだけに
履きこめば履き込む程にコンディションは悪化するもの。
特徴ともいえる
コードバンの「毛羽立ち」
(履きジワに見れる白い線)。
その周辺の白っぽい部分も「毛羽立ち」「」油分抜けです」が原因です。
決して悪い状態ではなく、コードバンの特徴です。
「コードバンのお手入れ方法」
↓↓↓
http://www.randd.co.jp/howto/
履きジワ部分の「毛羽立ち」はアビースティックで抑え込むことが出来ます。
そして、色が抜けやすい分、色が入りやすい特徴も。
ステックで押し込みながらケアする場合は強く押し過ぎないのがポイントです。
そして、画像のように全体的にやや色味が濃くなります。
(特に履きジワや白っぽく油分抜けしてる部分は特に濃くなりやすい)
ナチュラーレのような天然成分系のクリームは濃くなりにくく
風合いを出来る限り変えたくない方が好んで購入されます。
塗布する時は全体に薄く。
ポイントでメンテナンスするとムラになりやすいので注意が必要です。
履き始めは磨きによるムラ感と、元々の風合いでバランスを取るのが難しいですが
履き込む程に馴染んでくる革なので定期的なメンテナンスがおすすめです。
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