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Church'sのココを読んでニヤニヤしよう!

プリンスのエイジングレポート。
私の記事に早速の便乗する姿勢に関心をしている、レオです!

良いと思うものは取り入れる…ナイスです。

さて、今日は昨日のJohn Lobbに続きChurch's。
覗いてみるのは

Church\'sのココを読んでニヤニヤしよう!_e0197577_17091773.jpg
まずはインソールの「都市表記」

・LONDON
・PARIS
・MILAN
・NEWYORK

と書いてありますが、その中の

MILAN

はチャーチがプラダグループに入ってから記載されたものなのでこの表記があるものを

現行チャーチ

それ以前の三都市表記の物が

旧チャーチ(二都市の物は旧旧チャーチ)。

となります。
そして旧チャーチは「チャーチがチャーチだった頃、イギリス靴だった頃」と仰られる方もいます。
次に履き口側面の

Church\'sのココを読んでニヤニヤしよう!_e0197577_17091876.jpg
手書きの文字。こちらはちょっと擦れていますが

75F173


これはサイズが7.5、幅がF、ラストが173ということを表しております(ちなみにチャーチはFが標準)。
そして謎の数列を挟んで

sandringham

と書いてありますね。これは靴のモデル名です。

Church\'sのココを読んでニヤニヤしよう!_e0197577_17091785.jpg
今でいうと『Chetwynd』に相当するモデルになります。
ヘリテージコレクションは昔あったラインのようで、他にもマスタークラスなんていうものもあったそうです。
ロイヤルコレクションは記載があるのでしょうか…。

また、靴全体の特徴としては大きめなブローギングが上げられますね。
これは実際に履いてみるとこれくらいの大きさの方が迫力が出ていいかな…なんて思います。

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by repaircareginza | 2014-05-13 19:26 | 靴の歴史

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